TANOKAGA! ~たのしい科学~

教科書では語られない科学ネタの紹介・解説を中心とした、学生向けのブログ

このブログについて

TANOKAGA! ~たのしい科学~ へようこそ。
ここは、私が「気になった科学ネタ」「自作した動画教材」などを紹介するブログです。

教科書には詳しく載っていない事柄で、かつ授業で使えるかもしれないネタを中心に記事にしようと思います。 視聴覚素材の利用や、わかりやすい解説で、中学生や高校生が理解できる記事を書いていきたいです。
もちろん、科学に興味を持った大学生以上の方も大歓迎です。 ただ、その道の専門を学んでいる方にとっては、簡単ゆえに物足りないかも知れません。

記事に誤字脱字・間違い・意見等がありましたらコメントまたはメール(下の方にある送信フォームをご利用ください)をお寄せください。できるだけ早く対応します。
また、管理人の職業柄、すべてのコメントは承認制となっております。ご了承ください。


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自作動画教材
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  • ニコニコ動画・・・多くの若者に科学のおもしろさを伝えたい!
  • 科学番組・・・自作動画ではありませんが、私が監修等で制作に関わった科学番組です

科学ネタ
  • 中学生or高校生向け・・・一般的な学習進度に合わせた、大まかな区別です。中学生以下でも興味があれば、ぜひ高校生向けの難しめの記事を読んでみてください。
  • リテラシー・・・たくさんの情報の中からウソを見抜くスキル、それがリテラシー能力です。広く知られている情報が真実とは限りません。筋道立てて考えれば異なった真実が見えてくることがあります。
  • 科学と軍事・・・人類の歴史は科学の歴史、そして戦争の歴史でもあります。戦争によって多くの科学は発展してきました。戦争を理解することで、科学の理解を目指すのがこのコンテンツ。敬遠しがちな人も、現実に目を向けてみてはいかが。

生徒諸君へ
皆さんへの諸連絡は「生徒への連絡」カテゴリにあります。
限定公開記事なので、パスワードを入力してから閲覧してください。


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昨年ちょっと話題になったこちらのマシン、ご存じですか?



これは、防衛省技術研究本部(通称:TRDI,技本)が開発した球体偵察機です。遠隔操作によって動作し、ホバリングおよび高速での飛行が可能、さらに、陸上を転がって移動することも可能な、なかなかアイデアに満ちた偵察機です。
有事(戦争)の際、偵察機として役立つだけでなく、災害発生時にも役に立つのではないかと期待されています。

さて、このような軍事技術・兵器を研究開発するために、先進国は国立の研究機関を設けているのが通例です。国防や外交は国家の仕事であるので、それに関することは国が主導して行うのは当然の流れでありましょう。
例えば、世界最強の軍事力を誇るアメリカには、国防総省直属の国防高等研究計画局(通称:DARPA)なんて機関が存在し、べらぼうな予算を投入して様々な技術を研究・開発しています。(実際は予算を民間研究者にばらまいて研究を支援するという形。)
私たちが日頃お世話になっているインターネットやGPSは、DARPAが支援した研究から生まれたものです。多くの民生技術は軍事技術が元になって成り立っているわけですね。

それで、日本はどうなのかってことですが・・・続きは以下から。
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国立科学博物館にて、「元素のふしぎ」という特別展が開催されています。
今回はこの元素のふしぎ展に行ってきましたので、展示の概要紹介と、一人の理科教師としての感想を書いていきたいと思います。ちょっと厳しめのツッコミもしてみようかと・・・。

あと、はじめに言っておきますが、基本的に国立科学博物館で開催される特別展は1フロアしか使用しないため、規模としては小さいです。今回のこれも、過去の特別展と同様にボリュームは少なめです。しかしこの狭い空間でいかに多くのことを伝えるかということで、企画者の腕が試されているような、そんな気がいつもしています。

さて、科学(化学)を語る上で元素は切っても切れない関係です。この宇宙は全て元素でできている、と言うと言葉の意味としては不正確ですが、まあそれくらい元素は全ての源であるわけです。
そういうこともあり、元素に関連した展示会や学習教材は数え切れないほどあります。この夏は科博以外でも元素に関する展示会が開催されているはずですし、書店に行けば元素や周期表についてのたくさんの書籍を目にすることができます。
そしてその多くは、全ての元素の説明と、その元素の用途について例を挙げて紹介しているものがほとんどのように感じます。つまり、元素を身近に感じて興味を持ってもらうための手法としては、それが古くから確立された最適解である、と私には思えてくるのです。(否定しているわけではありません。)

今回の「元素のふしぎ」も、それらと同じように、全元素の説明とその用途に注目した展示会と言えました。

展示概要と感想は以下から。
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群馬県(他県にもまたがりますが)にある尾瀬国立公園に、同僚の先生とともに行ってきました。ただ一番有名な尾瀬ヶ原ではなく、同じ国立公園内にある日本百名山のひとつ、至仏山(しぶつさん)の登頂が目的です。

至仏山は、その地質,植生,地理など、様々な点で特徴的な山なのです。今回は、その尾瀬・至仏山についていろいろ学んできましたよ。

2012-07-15_051040.jpg
早朝5時、スタート地点の鳩待峠(はとまちとうげ)に着きました。鳩待峠は尾瀬観光の拠点。尾瀬ヶ原へ向かう道もここから出ています。観光客の多くはもちろん尾瀬ヶ原の方へ・・・。

至仏山登山のセオリーコースは、この鳩待峠から西に向かい、小至仏山(こしぶつさん)山頂を経由、そこから尾根づたいに至仏山山頂まで行くルート。一般的な片道タイムは3時間ほど、往復では5時間強らしい。(ちなみに私は3時間も山登りをした経験がありませんでした! 不安!)
それでは、いざ出発!

しかし不運にも、”雨”という最大の敵が待ち構えていたのです・・・!
旅の続きは以下から。
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以前、東京都北区王子の博物館巡りをしたことがありましたが、今回は東京都北部の自然を学べるスポット、「名主の滝公園」(なぬしのたきこうえん)に行ってきました。

ここはもともと江戸時代、この地域の名主が整備した庭園でした。現在では北区が管理する公園となっています。
名前にもあるように園内には滝があり、これがシンボルなのですが、たんなる”滝のある公園”で片付けてしまうのはもったいない。この公園の景色は、関東平野のある特徴的地形によってもたらされているのです!

この公園で見られる関東平野の特徴とはなんなのか? またどんな自然環境が残っているのか?
水と緑あふれる名主の滝公園の見学レポートは以下から。
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宝登山登山からの帰り、長瀞のもう一つの名所にも行ってきました。
天然記念物として有名な、長瀞渓谷です。

長瀞渓谷は荒川上流部にある渓谷で、荒川を挟んで「岩畳」と「秩父赤壁」という(地質学的に)有名かつ価値のあるスポットがあります。
秩父鉄道の上長瀞駅と長瀞駅の間にあり、駅から歩いてすぐに行くことができます。

長瀞渓谷は、「日本地質学発祥の地」といわれています。
明治時代、政府の依頼によって日本にやってきたドイツの地質学者、ナウマン博士によって長瀞渓谷は発見されました。このナウマン博士は、日本に近代地質学を伝えた第一人者でした。博士は、長瀞渓谷の発見だけでなく、フォッサマグナ(東日本と西日本を分断している広い地帯)の発見などでも名が知られています。
それだけでなく、長瀞渓谷には地質学的に貴重な地層や岩石があることから、上記のように「発祥の地」と言われるようになりました。

散歩がてら、岩畳を歩いてきました。
続きと、簡単な解説は以下から。
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生物学のプロ中のプロの先生に誘われて、埼玉県秩父・長瀞(ながとろ)にある宝登山(ほどさん)へハイキング(登山)に行ってきました。
宝登山の山頂にはロウバイという植物がたくさん植えられた「ロウバイ園」という観光スポットがあり、それが今見ごろを迎えているそうで、それを見に行くのが目的でした。

私たちは車で行ったのですが、鉄道で行く場合は、秩父鉄道の長瀞駅が最寄り駅になります。
宝登山の麓には宝登山神社という神社があり、そこから山に登ることになります。
ロープウェーもあるのですが、生息する鳥や植物の観察も目的でありますから、徒歩ルートで行きましたよ。
前日、秩父では少し雪が降ったようで、山道の脇には雪が積もっていました。

それなりの傾斜の山道をゆっくりと登っていくことおよそ1時間・・・山頂に到着しました!
ロウバイ園のレポートは以下から!
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カメラと映像技術のコンベンション CP+からの帰り、ぶらぶらと赤レンガ倉庫周辺を散策していたところ、端っこに「工作船展示館」とデカデカと書かれた建物を発見。
もしやと思って行ってみたら、やはりそこはあの北朝鮮工作船が特別展示されている、海上保安庁の資料館でした。

海上保安資料館 横浜館

あの恐るべき工作船事件と、それに対処した海上保安庁の仕事ぶりを紹介する展示館です。入館料は無料とのことで、見学させてもらうことにしました。

2012-02-12_152558.jpg
許可を得れば、写真の撮影も可能です

広い展示館ではありませんが、たくさんの驚きと生々しさが感じられる場所でした。
見学レポートは以下から。
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