TANOKAGA! ~たのしい科学~

教科書では語られない科学ネタの紹介・解説を中心とした、学生向けのブログ

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TANOKAGA! ~たのしい科学~ へようこそ。
ここは、私が「気になった科学ネタ」「自作した動画教材」などを紹介するブログです。

教科書には詳しく載っていない事柄で、かつ授業で使えるかもしれないネタを中心に記事にしようと思います。 視聴覚素材の利用や、わかりやすい解説で、中学生や高校生が理解できる記事を書いていきたいです。
もちろん、科学に興味を持った大学生以上の方も大歓迎です。 ただ、その道の専門を学んでいる方にとっては、簡単ゆえに物足りないかも知れません。

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10月30日の17時40分頃、国際宇宙ステーション(ISS)が東日本上空を通過するところを肉眼で観測できるとのことで、写真撮影を試みました。
私は国際宇宙ステーションを肉眼で見たこともありませんでしたし、もちろん写真すらも撮ったことがなかったので、まったくの初チャレンジでした。

宇宙ステーション自体は、常に地球の400kmほど上空を飛行しているので、自分たちが住んでいる地域の上空を通過することについてはさほど珍しくないのですが、肉眼で観測できるかとなると、時刻は夜、宇宙ステーションに太陽光が反射している、地球の影に隠れない・・・といった条件が必要になるので、それなりに珍しいのではないかと。

JAXAのホームページから宇宙ステーションの軌道情報をあらかじめ仕入れておき、カメラを三脚に固定して時が来るのを待つのみです。
そうして撮影した写真がこちら。

2012-10-30_174241.jpg

白い線のようなものが見えるでしょう? それです。写真にすると小さいですが、肉眼で見ていると目立ちます。結構明るかったです。
ただ一番驚いたのは、その速度。わかってはいたものの速い! すごく速い! 肉眼で見え始めてから見えなくなるまでたった5分しかないのです。その短時間に空の端から端までを突っ切るわけですから、その速度は驚くべきものです。白い点が音も無く空を駆け抜けていくのです。
感動と同時に不思議な感覚が味わえました。ぜひ皆さんも一度は見てみてほしいと思います。

天気が曇りなのが凄く悔やまれる! 雲が多いので、見えたと思った次の瞬間にはまた隠れて・・・の繰り返し。なかなか高難度でした。(しかもこの1時間後には雲がすべて晴れたという・・・もちっと早く晴れてくれよっ!)

小さくて見にくい、という方のために拡大画像も載せておきました。
続きは以下から。
2012-10-30_1.jpg
見え始めの頃。北西の方角。

2012-10-30_2.jpg
最大仰角の頃。いちばんてっぺん&撮影地点から最短距離の状態。北東の方角。ガクガクしているのはたぶんブレたから。

2012-10-30_3.jpg
そして反対方向に向かって落ちていく(ように見える)。

2012-10-30_4.jpg
見え終わりが近づく頃。東南東の方角。

カメラの視野角やシャッタースピードや写り込んでいる線の長さ等を使って、計算によって宇宙ステーションの速度が求まるかなあ・・・? とか、ふと思ったりしました(笑)

iss_201210.png
観測情報詳細  (C) JAXA

撮影条件も書いておきます。
・シャッタースピード:2秒
・F値:2.7
・ホワイトバランス:曇天
・ISO感度:800
だったと思います。

シャッタースピードをもっと長くすれば線も長く写って、さらにキレイになったと思います。
晴天時にリベンジしたいですね。
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