TANOKAGA! ~たのしい科学~

教科書では語られない科学ネタの紹介・解説を中心とした、学生向けのブログ

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ここは、私が「気になった科学ネタ」「自作した動画教材」などを紹介するブログです。

教科書には詳しく載っていない事柄で、かつ授業で使えるかもしれないネタを中心に記事にしようと思います。 視聴覚素材の利用や、わかりやすい解説で、中学生や高校生が理解できる記事を書いていきたいです。
もちろん、科学に興味を持った大学生以上の方も大歓迎です。 ただ、その道の専門を学んでいる方にとっては、簡単ゆえに物足りないかも知れません。

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地震に関して、国際各国から支援・救援の申し出が相次いでいますが、なかでも目を引くのはアメリカの救援部隊です。

米空母のヘリで捜索・救助へ…各国の支援本格化|読売新聞

韓国軍との演習でたまたま日本近海にやってきていた、空母「ロナルド・レーガン」とその随伴艦隊が、仙台市沖に到着、これより救援活動を行うという。

USS_Ronald_Reagan(CVN-76).jpg
米空母ロナルド・レーガン(CVN-76)

なぜ現代戦闘の主役である空母が、地震・津波の災害救援にやってくるのでしょうか?
解説は以下から。
空母を保有している国はいくつかあるのですが、なかでもアメリカ海軍の空母「ニミッツ級」は段違いの巨大さで有名です。
排水量10万トン以上の巨体、東京タワーと同じ全長、長期間の航行が可能な原子力機関搭載で、威圧感十分です。
最大90機の航空機を搭載することが可能で、乗組員も数千名います。よく、海を移動する街のよう、と言われます。
空母を中心とした艦隊は、1部隊で小国ひとつの軍事力に匹敵するとも言われています。

ポイントはこの巨体と輸送力です。
馬鹿でかい船体は津波の影響をほとんど受けません。また、数千名の救援要員を一度に運ぶことが可能なのです。
具体的には、安全な海上から、
・救助ヘリの発着拠点
・被災者の避難所

として使用できると考えられます。

実は、空母がこのような大規模災害で活躍することは、2004年のスマトラ島沖地震&大津波で既に証明されています。

更にアメリカ海軍は、空母の他にドック型揚陸艦・強襲揚陸艦も派遣してくれています。
揚陸艦とは本来は、港湾のない土地に海から上陸するための船舶で、ホバークラフトや輸送ヘリコプターを搭載しています。
これら揚陸艦も、高い輸送力を生かして災害救援に用いることができます。

こちらはアメリカ海軍のホームページ。被災地に向かう準備をしている部隊についてのニュースです。(英語)
Navy Units Prepare to Support Tsunami-Damaged Areas|アメリカ海軍

ちなみに海上自衛隊も、おおすみ級輸送艦(実質は揚陸艦)やひゅうが級護衛艦(実質はヘリ空母)を保有しています。
ひゅうが級護衛艦にはヘリ空母としての能力のみならず、災害発生時の洋上基地としても運用できる能力が付加されています。(具体的には、司令部機能などを持っている。)
これら船舶も、準備ができ次第、同様に現地に派遣されることになるでしょう。
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